トニー・フェルナンデスは本物のメジャー選手だった
彼があと5年早くライオンズに入団して欲しかったと思う人は多いと思う。
トニー・フェルナンデスは38歳で日本へやってきた。
何しろアメリカの大リーグで2240本ものヒットを積み重ねた男だ。
ファンからしてみたら意味不明だったドミンゴ・マルチネスの解雇。
一気に獅子の打線は貧打にあえぐ事になる。。。
しかも3連覇を逃してしまったから大変だ。
という事で急遽入団したのがメジャーの安打製造機トニー・フェルナンデスであった。
あの赤鬼・ボブ・ホーナーと同じくらいの衝撃だった。
(ライオンズファンだけかもしれないが。。。)
フェルナンデスは慣れない異国の地でもバットコントロールの良さを見せつけヒットを打ちまくった。
春先は4割以上。
1シーズンを通しても.327という成績を残した。素晴らしいと思う。
惜しむらくは彼をクリーンアップとして使ってしまった事であろう。
ホームランの無いフェルナンデスはあまり威圧感がない。
もし彼を違う打順に並べていたら、恐怖だったろう。
貧打だったチーム事情からすると仕方がないとも言えなくも無いが。
2008年にブルージェイズでの功績が認められカナダ野球殿堂入り。背番号『1』はブルージェイズのエクセレント・ナンバー(準永久欠番)として顕彰されている。
1年で祖国へ帰ってしまったフェルナンデス。
あと5年早く日本に来ていたら史上最高の助っ人と言われていたかも知れない。
日本通算成績 打率.327(370打数121安打)11本塁打 74打点 2盗塁
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