守護神を確立せよ。

アレックス・グラマンが肩を壊して以来、ライオンズはずっと中継ぎ・抑えが定まらず
毎年、惜しいところまで行きながらペナントを取り損なっている。
渡辺久信監督も大いに悩むところであろうが、大ナタを振るったことが一度も無い。
シコースキーや藤田太陽といった補強はしたが、2年目は目論見が外れてしまった。

昔、東尾監督時代で抑えに育てようとしていた森慎二投手が不調で試合を何度も壊した際に
先発ローテーションの一角である豊田投手を抑えとして大抜擢したことがある。
ファンは大いに驚き、森投手が復調するまでの一時的なものであろうと思っていたが
その後、大守護神として君臨したのは記憶に新しい。
渡辺監督にも、このような思い切った人事異動をする勇気を持っていただきたい。

例えば、新人の牧田投手。
彼のボールのタイミングを取るのは本当に難しい。内野ゴロの山を築き、またシンカーで三振を取ってくれる。
しかも彼は投球数が100球を越えた頃に、キレがなくなり打ち込まれるケースが多い。
となると短いイニングというのは適任ではなかろうか?
ヤクルトの高津投手やライオンズの潮崎投手とイメージがダブる。
面白い存在だ。

また、同じく新人の大石投手。
大学4年間抑えとして活躍していただけに、モチベーションも高いであろう。
先発として起用する方針を打ち出しているけど
練習や調整方法が違うので故障してしまったのではあるまいか?
スピードのあるストレートは抑えの適正としてはピッタリだ。

他球団は思い切った配置換えが目立つのに(ソフトバンクの摂津。千葉ロッテの小林宏など)
ライオンズは保守的過ぎる。
7回以降の勝利の方程式を確立するためには
指揮官が如何に腹をくくれるか?にかかっている。
観客が西武の試合の後半を見るのを本当にウンザリしていることを首脳陣はもっと理解するべきではなかろうか?

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コメント(2)

  • k より:

    抑えをグラマンに任せることはどう思われますか?
    自分はグラマンのファンなので贔屓目なのは承知で言っているのですが今のような回の途中で火消しを任せる使い方は向いていないのは明らかです。肩の怪我は治り、今年は真っ直ぐが150キロを計測した事もありました。もちろん08年のような無双グラマンじゃないことは十分分かっています。しかし実績はあるし、何よりそこが仕事場だと思うんです。1度任せて失敗が続くようなら見切る、それで牧田を使う。こういう流れで行って欲しかったです。将来的には先発で使う牧田をこのような形で抑えにもっていくことは将来的に成功といえる結果になるか不安です。

    • 西武ライオンズネット管理人 より:

      こんにちは。コメントありがとうございます!!
      私はグラマンの復活登板のとき、スタジアムにおりまして、偶然?グラマン夫人と隣の席で観戦しておりました!
      思わずコングラチュレーション!!と喜びを分かち合いました!!
      完全復活を望みます!!
      だけど、クローザーは、一番信頼が出来る人にするべきなんでしょうね。
      渡辺監督は今のグラマンでは無理だと判断したんでしょう。

      管理人はこのままだとグラマンは今年で退団になるのでは?
      と心配しております。

      牧田投手は突然の配置転換で大変でしょうけど、やるならトコトンやってほしいですね!!

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