岸孝之はレオのプリンス
埼玉西武でプリンスというと高木大成だが
近年は、その名を岸孝之が継承しつつある。
野球選手とは思えないすらっとした身体と甘いマスク。
カワイイ笑顔が女性ファンを捉えて離さない。
実力もあるから素晴らしい。
ルーキーイヤーの2007年の春からいきなり先発ローテーション入りし11勝を収めた。
最後の最後まで新人王争いに加わったが楽天イーグルスの田中将大(マー君)にさらわれた。
2年目の2008年は良い時と悪い時がはっきりしていて、悪いときは試合早々に炎上することも多かった。それでも1年目を上回る12勝を上げた好成績であった。
日本シリーズで読売と戦った際、岸投手は第4戦での史上初となる日本シリーズ初登板初完封、2勝3敗と王手をかけられた11月8日の第6戦での4回裏1死1、3塁からの中2日でのプロ入り後初となるリリーフ登板で、9回まで一人で投げ抜き5回2/3を無失点に抑えて勝利投手となった。
シーズン中には殆ど見られなかった縦に落ちるカーブが面白い様に決まり、巨人の選手が空振りをしまくった。これが翌年のピッチングに幅を広げる事になる。日本シリーズのMVPにも選ばれて胴上げをされたが軽い体重のせいで空高く飛んでいったのが大変印象的であった。
3年目の2009年は先述のようにカーブを上手に取り入れ春先から素晴らしいピッチングを披露。
開幕6連勝、自身の連勝も2年越しで12連勝を記録した。
昨年とは違い調子の悪いときも我慢のピッチングが出来たので頼もしい投手になった。という印象が大きい。最終的に13勝をあげ毎年1つづつ勝ち星の数が多くなっている。
難点は緊張してしまう事で「吐くほど緊張してしまう。ご飯も喉を通らない。」と告白していて
横で聞いていた涌井が「何で緊張するのか意味が解らない。」と突っ込みを入れられていた。
2人は良きライバルとしてライオンズのローテーションを支えてくれる事だろう。
2010年も大きな飛躍が期待できる岸君に注目しよう。
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